■独自メソッド「ビジュアル分析学」の誕生
長年にわたるカウンセリング経験の中で、気づいたことがあります。
人は自己防衛のために、本心を隠してしまうことがあります。
例えば、本当はすごく気になっている人のことを「嫌い」と言ってみたり、
辛すぎる、または怒りに打ち震えるような状況なのに、笑ってしまったり。
自分では、本心だと思っていることが実は「本心ではない」
ということに気づいていない人がとても多いのです。
大切なのは、その自分の本心に気づくこと。
本心を隠したまま、あるいは本心に気づかないままでは、生き辛い人生を送ることになります。
つまり、自分の「本質」を知ることが、「他人の人生と比べる必要がない」
「自分の人生に誇りを持てる」人生を送るためにとても大切なことなのです。
「自分の本質を知る」
つまり自分を客観的に見るということは簡単なようで、多くの方ができていません。
そこで私は、これまでのカウンセリングスタイルから、
自分を知るメソッドである「ビジュアル分析学」を生み出しました。
「ビジュアル分析学」とは、代替医療ホメオパシーの人智統計学に基づき、
私、外山ユミが日本人向けに体系的に構築し直した人間学です。
人が持つ本質と気質を分析し、それぞれが持つ思考癖や行動癖によって陥ってしまった
負のスパイラルを絶つべく、絡まってしまった糸を解きほぐすことで
自分らしい人生を歩むことができるというもの。
さらに、この「ビジュアル分析学」を学ぶことで
女性が十分な収入を得られる仕組みを構築し、
短期間で高収入を得られるビジネスモデルを作りあげたのです。
この「ビジュアル分析学」のメソッドは、
武蔵野学院大学(埼玉県)のビジネスコミュニケーション学科で
授業に5年間継続的に取り入れられました。
そして著名な医師のセミナーでも、「病気と精神についての関係を紐解くメソッド」として活用された実績があります。